顔がむくむ

むくみは女性に特有の症状ですが、疲れて体調が悪くなっているときに起こりやすくなります。
なかでも、朝から顔がむくんでいるのは体の冷えが原因です。プレ更年期においては、卵巣の機能低下によって起こり始めます。

体の新陳代謝が下がることが原因

40代になると、ガクッと体力が低下します。それと同時に、体内では血液や水の流れが悪くなり始めます。
すると、細胞ではない箇所に水分が溜まるようになり、むくむのです。

でもこのとき、細胞の中には水分が不足しているのです。そのため肌は乾燥状態になり、しわやたるみを引き起こしてしまうのです。

排卵後から生理前までは、むくみやすい

この時期にはプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が多くなるので、むくみやすくなります。
また、むくみの他にも、冷え、頭痛、肩こり、めまい、イライラ、便秘などの症状が現れます。

そしてこの期間のむくみが酷いと、この時期以外もむくみやすくなってしまいます。

十分な汗をかく

むくみ対策の第一は、汗をかくことです。体内に余分な水分が溜まっているので、排出しなければいけません。入浴や運動を習慣にしましょう。
暑い夏でもシャワーで済ませず、湯船につかることがむくみ解消になります。ぬるめのお湯で20分ほどの半身浴がおすすめです。

また、こまめな深呼吸も血行を良くするうえに代謝を高めてくれるので有効です。

ハーブティー、漢方薬も取り入れて

利尿作用に優れているフェンネル、ローズヒップ、ウコン、ジンジャーなどを湯上りに飲むのはいかがでしょう。代謝アップに加えて、リラックス効果も期待できます。

むくみに効果がある漢方薬には、防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)(ほちゅうえっきとう)があります。