プレ更年期とは、現代女性に投げられた人生の問い掛け?

女性の生物学的なピークは、20代後半から30代と言われています。そして40代に入ると、徐々に女性ホルモンが減っていきプレ更年期を迎えます。
やがて40代後半になると、体調の変化を大きく感じるようになり、本格的な更年期へと入ります。

寿命が短かった時代では、更年期もさほど問題にはなりませんでしたが、今は人生80年です。女性にいたっては、平均寿命は85歳を超えています。
つまり、日本の女性は、更年期を迎えてからもこれまでと同じだけの年月を生きていくのです。

現代女性は生理の回数が多くなった

余談ですが、女性の生理に関しての研究結果があります。
一生のうちに子供を7人も8人も、人によっては10人以上も産んでいた昔の女性は、妊娠中は生理が止まることを考慮にいれても、生涯の生理の回数はそれほど多くはなかったようで50回とも言われています。
15年間で10人の子供を産み、60歳になくなると仮定してみると、その回数もまんざら嘘ではないように思えます。

一方、現代女性の生理の回数はどうでしょうか?なんと400回です。
これには、寿命の延びに加えて、高学歴と社会進出という社会背景も関係していると言われています。

それにも関わらず、女性ホルモンの変化は昔も今も変わっていないのです。

プレ更年期は、人生の折り返し地点

以上のことを踏まえると、40歳ころに体験するプレ更年期とは、人生の折り返し地点とも言えるのかもしれません。
そしてこのプレ更年期をどう通過するかが人生の後半戦の暮らしぶりに影響するからこそ、ないがしろに済ませる訳にいかないのです。

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